2017年5月23日 (火)

武田友宏のぶどうの木

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Blossoms 花が咲きました。今年は実を結んでくれそうです。友宏の仏前に大きな房を供える時を楽しみにしています。

もう一本の木もその後順調に成長しています。現在50cmほどの高さになっています。

2017年5月 6日 (土)

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New_shoot 5月になっても芽が出ず、枯れてしまったのか?と半ば覚悟を決めていたぶどうの木の根元付近から新しい葉が出てきました。あきらめずに待った甲斐がありました。

昨年、二本の蔓がそれぞれ1.5メートルほどに成長していましたが、芽吹きは写真のように思いがけない場所からでした。上の方の蕾ばかりに気を取られていて気付くのが遅くなりました。

順調に成長している(らしい?)もう一本のほうに比べ、この木の一生は波乱含みです。

2017年4月26日 (水)

友宏のぶどうの木

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やっと葉が大きく開いてきました。去年は出なかった花芽も顔を出しました。

Grapevine1 Grapevine1_buds_2










予報通り今日は朝から雨ですが、止み間にしっとりとした写真が撮れました。

ネット上では他の方々のずっと早い今年のぶどうの木の成長報告が散見されます。暖かい場所に植えてありますが、欲張って周りに木を植え過ぎているからでしょうか、我が家のぶどうの木の成長は遅いようです。

もう一本の方は未だつぼみが固いままです。こちらは最初から成長が遅かったのですが、両脇の赤芽の木が陽差しを遮り、より悪い環境にあることも影響しているに違いありません。明日午前中の最優先の作業はぶどうの木の周りの雑草取りです。

2017年4月15日 (土)

お花のお供え

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20170413_offered_by_friends 先日昼少し前、平日にもかかわらず長男友宏の三人の友達が誘い合って墓参りに来てくださいました。きれいな花を供えていただきました。家の仏壇にもお参りしていただき、お供えもいただきました。皆様、貴重な時間を割いて足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
写真:友人の方々による花のお供え

花を供えた後で一人の方が草引きを始められましたので、慌ててやめていただきましたが、思いやりの心が伝わりました。

この方からは葬儀の後にも一度霊前に花を供えていただきました。線香をあげた後「やっと墓参りが出来た」と言われました。皆さんの墓参りの気持ちが伝わる言葉でした。

20170415_offered_by_someone 前にも書きましたが、墓は家のすぐ近くにあり、私は毎日散歩の行き帰りに立ち寄っています。暖かくなって雑草が伸び始めました。夕方に草取りをしようかと思っていたところでしたが、タイミング悪く見苦しい状態のままでした。午後さっそく草取りをしました。

追伸:
上の写真は午前中に撮りましたが、その日の夕方墓に寄ってみると花が増えていました。どなたが供えてくださったのか分かりません。ありがとうございました。
写真:翌日朝撮影した増えた花のお供え

2017年4月 9日 (日)

武田友宏のロンドン生活?

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Flat_living 3月10日のブログに書きましたが、長男友宏はロンドンで最初ゲストハウスに滞在し、その後アパート暮らしをしました。しかしロンドンでの暮らしぶりについては最近まで分からないままでした。

一周忌の日に不思議な縁があってゲストハウスでの暮らし振りの一端を知ることが出来ました。その新しい情報はそれまで以上に彼のアパートでの暮らし振りを知りたい私の気持ちを募らせました。そして幸運にもアパートでシェアハウスしていた方の一人と連絡が取れ、彼のアパート暮らしの様子を教えていただくことが出来ました。

Flat_his_room 波長の合った仲間に出会えたこと、パブでアルバイトをし、自分の思っていたような生活が出来たことなどが分かりました。大まかな情報ですがこれで2008年の4月に大阪港からフェリーで出発し、翌年の6月に帰宅するまでの全行程がつながりました。おかげで追想旅行記を書き終えた時の宙ぶらりんの気持ちが解消されました。

初めにゲストハウスで同宿した方と繋がり、次にシェアハウスした方の一人と繋がりました。お二人のおかげで救われた気持ちです。父親を憐れみ、息子の霊が親孝行してくれたと思っています。

写真上:共同使用のリビングルーム
写真下:息子の個室

2017年4月 5日 (水)

?十年後の桜並木

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今年も桜の季節が巡ってきました。ありがたいことです。昔、当たり前のようにその下を歩いて通った小学校への通学路の桜並木を思い出して行ってみました。それらしい古い桜の木が何本か残っていました。

Cherry_blossoms_at_nikkeこの通学路は舗装されていない、のどかな用水沿いの道でした。写真右奥の桜の手前に橋があり、その少し下流(手前)の辺りで水辺へ降りる通路がありました。朝の通学時に近所の人たちがそこで洗濯をしていた光景を覚えています。

高度経済成長期に用水は蓋をされて暗渠になり、桜の木が並んでいた左岸の土手は歩道になりました。写真にある道路右半分の明るい色の部分が暗渠の蓋になっています。アパートが立っている場所には工場の社宅が並んでいました。

あの頃の風景がそのまま今も残っていたら、春に人々の目を楽しませる憩いの場所になっていたに違いありません。便利になりましたが、今の景色には潤いがありません。便利さはいつも何かと引き替えにしか得られないようです。


2017年3月31日 (金)

厚情

Last_journal 一冊の本が送られてきました。10年ほど前に退会した会の会長さんからでした。本は会の閉鎖に際して刊行された記念号でした。わざわざ送ってくださった厚情を強く感じました。

すっかり忘れていましたが、本を前にして随分前からこの方からは一度ならずお世話になっていたことを思い出しました。今まで面と向かってお礼を言ったことは有りません。ずいぶん遅くなりましたが、この機会に礼状を書かせていただきました。

翻って自らの人生を振り返ってみた時、誰かに厚情を感謝されたことは有りません。自分のことで精いっぱいの生き方しか出来なかったように思えます。

いい人になりたかったんですが、自分は見えないんですね。

2017年3月21日 (火)

桜の供え物

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武田家の墓は家から目と鼻の先にあります。夕方の散歩の行き帰りにいつも寄っています。先日いつものように墓へ行くと見知らぬ方が一生懸命、墓に花を活けていました。ビックリさせないようにそっと後ろから声をかけさせていただきました。息子のランチや酒を通して交流のあった方でした。

Sakura_at_grave 他の用事と重なって葬儀に参列できなかったため遅ればせながら墓参りに来ていただいたとのことでした。カラーと桜の枝を活けてくださいました。季節の花を活けてくださった暖かい思いやりに感心し感謝しました。

暖かい日が続いたので桜がほころび始めました。あいにくと撮影した今日は冷たい雨が降っていますが、花のつぼみは皆膨らんでいます。思いがけず息子と一緒に花見ができることになりました。
写真:3月21日昼撮影

実は今までにも葬儀の時に都合がつかなかった方、海外旅行中だった方、海外滞在中だった方等、東京から、大阪からと時間を割いて何人もの方々に霊前に、墓参りに、来ていただきました。本人の慰霊はもとより遺族にとって予想外のこの上ない慰めでした。この折にお礼申し上げます。

2017年3月18日 (土)

原因は自分の技術不足だった

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20170318before_total 疲れた時や食事の後に自作のオーディオ装置で音楽を聴いて休憩します。二年ほど前に作ったスピーカとアンプを切り替える切替器を使用しています。完成後しばらくして時々音が途切れるという動作不良を起こすようになりました。

切替器にはリレーという部品をいくつも使っています。最初てっきりそのうちの一つの不具合だと思ったのですが、原因は自分が行った半田付けの不良でした。

ガックリです。音が途切れる症状は自然にすぐに回復し、またいつも出るわけではないため、原因追及には長期間かかりました。

若い頃Before_enlargedから何年もやって来た半田付けです。まさかと思いましたが、放熱効果が大きい両面基板という部品を初めて使用したことによる経験不足による不具合でした。

新しく学習した目で見てみると半田付け不良が疑われる場所は何カ所もありました。不良箇所と思われるところを再度丁寧に半田付けし、切替器は正常に機能するようになりました。

写真上:半田付け不良があった基板の一つです。赤い円の箇所が典型例です。
写真中:拡大した修理前の不良箇所 でAfter_enlargedす。左側が不良箇所です。加熱不足で半田付けが不十分です。
写真下:修理後の様子です。確実に半田付け出来ているのが分かります。

2017年3月17日 (金)

武田友宏のぶどうの木

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我が家にぶどうの木(蔓?)が二本あります。幼木です。種類はわかりませんが別種のようです。今は亡き長男が2014年の8月に山梨県のワイナリーへ収穫のお手伝いに行った折に(多分)持ち帰った20cmほどの枝を挿し木したものです。いつでも聞けると思っていたからか生前にその枝について本人に何も聞かずじまいでした。いつものことです。

確かな記憶ではありませんが、2015年の春も終わるころに紙にくるんであった枝に改めて気が付きました。長い間ほったらかしになっていました。妻は本人から「水やっといて」と頼まれて受け取っていたようです。手遅れとは思いましたが芽が出たら病状が芳しくなかった本人を元気づけられると思い、水を入れたガラス瓶に二本の枝を挿して日当たりのよい縁側に置きました。

しばらくして二本の枝の底から真っ白な根が芽を出し、その数も多くなって瓶のなかに所狭しと伸びてきました。ちょっとした感激でした。その勢いで成長し続けてくれることを祈って移植しました。根拠のない安全策ですが一本を鉢に、もう一本を直接地面に植えました。二本とも根付いてくれました。本人にも報告しましたが特別の反応は有りませんでした。

その夏は新しい芽を出して枝分かれもし、それなりに葉を茂らせて30cmぐらいの高さまで成長してくれましたが、期待には程遠い成長ぶりでした。冬が越せないのではないかと心配しました。

Tomohiros_vine ご存知と思いますが、冬の間ぶどうの木はまるで枯木のようになります。次の年の春先、ぶどうの木はとても生きているようには見えませんでした。端っこの枝を折ってみると弾力無くポキンと折れました。長男と一緒に逝ってしまったのかとガッカリしました。妻にぶどうの木は枯れてしまったみたいだと報告しました。実際は生きていました。うれしかった。安心して鉢植えしてあった木も地植えにしました。

2016年の夏の間に始めから地植えしたぶどうの木はずいぶん成長しました。再移植した方はストレスのためか成長がいまいちでした。今現在ぶどうの木は未だ枯れ枝状態ですが、もうすぐ芽吹く時期です。どんな成長ぶりを見せてくれるか楽しみです。実をつけてくれるのでしょうか?
写真:大きいほうのぶどうの木です。3月17日撮影

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