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2016年10月14日 (金)

長男のバックパッキング(その2 大阪→韓国)

最初の訪問国は韓国でした。一人大阪からプサン港行きのフェリーに乗りました。中国へ渡る一番安いルートを選んだようです。船上で二、三人の若者と知り合いになりました。韓国滞在中にはインドへの入国ビザを取得する予定がありましたが、他には特に予定は有りませんでした。

Korea_bedroom_2Korea_shower_3 プサン港には早朝に到着し、その日はソウルに移動して町をぶらぶらし、夕方になって宿を探しました。高台に大きなホテルが見えたのでそちらに向かって歩いて行く途中、少しごみごみしたみすぼらしい家並みの路地でお婆さんから「お兄さん、お兄さん。」と言っているような響きの声(息子は韓国語がわかりません)をかけられました。宿を探していることを伝えると写真のような宿泊所を紹介してくれました。他に欲しいものはと聞かれましたが、何も要らないと伝え、素泊まりしました。

特に危険な感じはしなかったようですが、心細かった心情が思いやられます。他にどんな所に泊まったのかは分かりませんが、清潔そうな普通の部屋の写真もあります。 掲載写真はその宿のベッドルームと共同シャワー室です。

ソウル滞在中にフェリーで知り合った韓国人青年に再会し、市内の名所案内をして貰っています。名所の大半が案内した本人が恐縮する抗日運動に関係する所でした。家庭での食事にも招待され、歓待を受けています。滞在中に市内で何かの記念行事がいくつか催されていたので、それらを見たり、ソウル大学のキャンパスへ行ったりしながら、インドへの入国ビザが発行されるのを待ちました。

韓国には10日間滞在しています。この時は家にも連絡があり、能天気に私はまだ韓国にいるのかと少し驚いたことを覚えています。今思うと彼はこの10日の間に改めて気持ちを整え、不安を乗り越えてシルクロードの旅に出たのではないかと推測しています。

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