趣味

2017年12月 4日 (月)

クォーツクロックが生き返りました。

English version

Quartz_clock写真の時計がまた動かなくなりました。中身は「ムーブメント」と呼ばれる単三電池一本で動くごく一般的なクォーツ時計です。

昨年9月に一度再生手術をして生き返ったのですが、修理後、電池交換から余り時間が経っていませんでしたが寒くなって動かなくなりました。このときは不本意ながら電池を新しいものに替えて無事動き始めました。

今年も寒くなり、同じ症状が出ました。電池を新しいものに交換してみました。ローターがぴくぴくしますが回転はしません。寒さに一層弱くなっているようです。いよいよ寿命かと思いましたが、コンデンサーチューニングで再び生き返りました。

Condenser_with_battery_tags前回は分解して軸受けにエアーを吹き付けて清掃することによって生き返りました。今回は最近真空管アンプに施して効果が確認できたコンデンサーチューニングを試してみました。

原因を確かめて対応する合理的なものではありません。結果がどうなるかおもしろ半分でやってみました。

古い手持ちのコンデンサー(30μF/16V)のリード線に写真のように銅箔で作ったタグを付け、このタグを電池ホルダーの金具とプラスチックのケースの間に挟み込みました。



Condenser_attached_movement一見不可解に見えますが、時計は無事動き始めました。古くなって可動部の摩擦が増え、電池だけでは叶わなかったその分に必要な瞬間的な電力の供給がコンデンサーによって可能になったと推測しています。

今のところ正確に時刻を刻んでいます。いずれ動かなくなる日が来ることは避けられませんが、いつまで動き続けるか興味津々です。

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